雨や風、紫外線を一番受けるのが屋上です。
建物の骨格である鉄筋コンクリートの劣化の原因にもありますので、早めの対策が望まれます。
建物の種類・形状・既存の防水・予算などにより、採用される工法は様々です。
毎日チェックしてくださいということではなく、年に１度くらいで良いので、屋上の状態を把握してあげてください。

直接雨や日差しにさらされる箇所だけに、あっという間に劣化が進んでしまいます。
既設防水を確実に撤去とに、撤去後にコンクリート本来の一番強靭な健全層を露出し、接着させる必要があります。
複雑な形状の場所や出入りが多い場所、荷重の大きい場所などにも安心の防水工事をご提供します。

強固に見えるコンクリートですが、実は、拡大して見ると内部が空隙だらけです。
そこから水、酸素、二酸化炭素、塩化物イオンなどが入り込んでコンクリートを劣化させてしまいます。

全国民が恩恵を受けている上下水道。
人々の生活にとって欠かせないインフラを守るのも私たちの使命です。
「安全」で「安心」な水をお届けするため、工程、内容、日数を厳守し、安全で強靭なインフラシステムを作り上げるため日々、貢献しております。

雨漏りの発生原因は様々ですが、サッシ枠周辺からの漏水が発生している事例が多く見受けられます。特にコーキングの劣化によるものが多いです。
外壁も防水層の劣化などが多くの原因の1つです。
外壁の中やサッシ枠の壁の中などの目に見えない部分にも雨漏りや湿気が溜まっている可能性がございます。
定期的なメンテナンスが必要です。

金属屋根は瓦葺屋根などに比べ軽量且つコストが安く、商業施設や事務所建築などに多く使用されます。
材質も多様で、一般的な「亜鉛鋼鈑」から耐久性能を持たせた「ガルバリウム鋼鈑」や「ステンレス鋼鈑」、和風建築や寺社仏閣には「銅鈑」などがございます。
そのため、工法も複数ございます。
お客様の内容に合った工法で安全・安心・長持ち・綺麗な方法で施工します。

土木防水といっても様々な分野があります。
コンクリート防食、トンネル用防水シート、橋面防水、止水工事などです。
現在、寿命延長のために、防水が標準仕様となっています。
床板など躯体内部への水の侵入防止そのもの。大変重要な目的となります。
生活環境の確保ばかりではなく、構造物全体の耐久性の確保が求められます。
地球環境にも配慮し皆様のインフラ、繋がって命をお守り致します。

新築工事や改修工事、企業様・団体様・個人様を問わず、防水に関する事なら、当社プロのスタッフにお任せください。
どんな些細なことでも親身にお答えさせていただきます。